【手ぬぐい 夕月】竹久夢二 明治 大正ロマン 浴衣 着物美人 日本土産 白地 注染手拭い 日本製 アート蒼
◆手ぬぐい「夕月」◆ 明治の画家、竹久夢二の原画を元にした手ぬぐいです。
ほのかな月明かりの下、草むらに1人たたずむ美しい女性。
大きな瞳に愁いをたたえた美人は、見る人の興趣をかき立ててやみません。
熟練の職人の技術によって、夢二の筆使いが見事に再現されています。
額やフレームを使ってお部屋に飾れば、日本的でモダンな雰囲気漂うインテリアに。
見ているだけで涼やかで落ち着いた気分にさせてくれそうです。
サイズ:約 35×90cm(さらしもめん) 素材:綿100% 日本製 ※注染技法で染めておりますので手ぬぐい1枚1枚が異なります。
※染色の特性上色落ちしますので取り扱いには十分ご注意ください。
◆ 手ぬぐいのアフターケア ◆ 手ぬぐいの短辺は切りっぱなしです。
これは、折り返す部分をなくすことで、「ホコリがたまらず清潔に保てること」、「早く乾燥させるため」という先人たちの工夫から。
新品の手ぬぐいを下したての時は、切っぱなしの糸がほつれてきますが、ある一定のところで糸のほつれが収まります。
安心して「切りっぱなし」のままお使いください。
1. 手ぬぐいを洗濯すると生地端の糸がほつれてきます 2. 手ぬぐい生地は切らずに、ほつれてきた糸のみをはさみで切ります 3. 繰り返し使っているうちに、一定のところで糸のほつれが収まります 手ぬぐいを洗うと風合いが柔らかくなっていきます。
簡単なアフターケア繰り返すことで、手ぬぐいをお好みの肌ざわりに育てていってくださいね。
◆ 手ぬぐいの便利な使い方 ◆ 手ぬぐいを使ってみたいけど、何に使うの?という疑問はこちらで解決!!暮らしの中で使える手ぬぐいの使い方をご紹介します。
— 拭う — 手ぬぐいはその名前の通り、水や汗を拭く用途として古くから使われていました。
天日干しされた晒し木綿を使って染めるので、手拭い生地には太陽の温もりが感じられ、使えば使うほど柔らかくなります。
また、通気性と速乾性に優れている素材なので、すぐに乾くのも特長です。
— 被る — 江戸時代、庶民は職業や場面によって手ぬぐいの被り方を変えて気合いを入れたり、おしゃれを楽しんでいたと言われています。
現代では剣道やお祭りで被り物として使われていますが、絵柄や被り方のアレンジでヘアバンドやターバンとしてファッションに取り入れることもできます。
— 巻く — 江戸時代、道中でケガをしたら手持ちの手ぬぐいをさっと巻いて包帯代わりにしていたと言われています。
首に巻けば寒い時には防寒に、日差しの強い時には日差し除け・汗止めに、着物では半襟に、そして手ぬぐいに紐をかけて巻くとエプロンになります。
— 敷く — 平織の手ぬぐいは汚れが落ちやすく気軽に洗えるので、テーブルウェアとしても活躍します。
季節やテーマに合わせた手ぬぐいを敷いてテーブルランナーやランチョンマットとして使えば、食卓が楽しく彩られます。
花瓶の下にマットとして敷けば大切な家具からも守ります。
— 覆う — パソコンやバッグの上に手ぬぐいを置くだけで塵除けになります。
お子さんの首に巻けばお食事エプロンになり、食べ物汚れから守ります。
そして、手ぬぐいを折り畳んでゴムを通すだけで即席手ぬぐいマスクの出来上がり!手ぬぐいを覆うことで、ほこれや汚れなどから大切なものを守ります。
— 包む — 手ぬぐいは風呂敷のようなラッピング資材もなります。
綿100%の素材なので、気兼ねなく折ったり結んだりしても丈夫です。
プレゼントした後はもちろん手ぬぐいとして使えるので環境に優しいエコロジーアイテムです。
お弁当やペットボトル、おやつを包んで持ち歩くのにも便利です。
— 飾る — 現代ならではの手ぬぐいの楽しみ方の代表は、手ぬぐいをインテリアとして飾ること。
額やタペストリー棒にセットすれば手ぬぐいがアートになります。
手ぬぐいを飾るだけで特別な空間が漂い、絵柄を眺めているだけで楽しい気持ちになります。
— 手ぬぐいリメイク — 近年注目されているのが「手ぬぐいリメイク」。
かわいくておしゃれな絵柄が豊富なので、ハンドメイドの材料として人気です。
また、綿100%の晒し木綿は肌がデリケートな方や赤ちゃんにも安心して使えます。
手ぬぐいの長辺が生地の耳になって、縫わないで使えるのもハンドメイドに利用しやすいポイントです。
◆ 手ぬぐい専門店 麻布十番 麻の葉 ◆ 当店は東京・麻布十番商店街の手ぬぐい専門店です。
歌舞伎、浮世絵、日本の四季、猫、江戸小紋など、オリジナルデザインの手ぬぐいや和雑貨を1000点以上取り揃えています。
楽天市場でも、麻布十番のショップに遊びに来てきているように、お買い物を楽しんでいただければ嬉しいです。
◆ 手ぬぐい「夕月」◆ 明治の画家、竹久夢二の原画を元にした手ぬぐいです ほのかな月明かりの下、草むらに1人たたずむ美しい女性 大きな瞳に愁いをたたえた美人は、見る人の興趣をかき立ててやみません。
熟練の職人の技術によって、夢二の筆使いが見事に再現されています。
額やフレームを使ってお部屋に飾れば、日本的でモダンな雰囲気漂うインテリアに。
日本土産として贈るのもおすすめです ※こちらの手ぬぐい専用ラッピング「畳紙(33円)」は別売りです。
畳紙のご注文はこちらから ◆ 手ぬぐいは日本の伝統工芸品 ◆ 当店の手ぬぐいは、作家が描く原画をもとに 伊勢型紙と注染染めの熟練の職人が 丹精込めて丁寧に染め上げた「伝統工芸品」です 注染染めは、世界で他に見られない日本独自の染色技法です。
手ぬぐいを通して、暮らしの中で日本の文化をお楽しみください。
◆ 麻の葉の手ぬぐいラッピング ◆ プレゼントをご希望の方には、さまざまなラッピングをお選びいただけます — ショップ袋(無料)— 紺地にモダンにデザインされた麻の葉文様が配されたおしゃれなショップ袋です。
商品に添付してお届けします。
※それぞれお付けできる枚数は、ご購入商品と同じ数量分までとさせていただきます。
ショップ袋のご注文は「ご購入手続き」でご指定ください — 畳紙(33円)— 着物の畳紙を模した手ぬぐい専用のギフトラッピングです。
1セットに手ぬぐい3枚まで、まとめてお包みできます。
商品に添付してお届けします。
※包装をご希望の方は、備考欄に包装の内容をご記載ください。
畳紙のご注文はこちら — 熨斗(無料)— さまざまなご用途に合わせて熨斗紙をご用意しております。
ご注文の際は、ご希望の水引・表書き・お名前をご指定ください。
熨斗のご注文は「ご購入手続き」でご指定ください — 手ぬぐいのしおり — 手ぬぐいの歴史をご紹介した手ぬぐいのしおりです。
手ぬぐいをご購入の方にお付けしています。
日本語と英語で表記しているので、海外へのお土産にもお使いいただけます。
大切な方へのプレゼントに、ぜひご利用ください
- 商品価格:1,650円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)