反日種族主義 日韓危機の根源 (文春文庫) [ 李 栄薫 ]
文春文庫 李 栄薫 文藝春秋ハンニチシュゾクシュギ ニッカンキキノコンゲン イ ヨンフン 発行年月:2022年03月08日 予約締切日:2022年01月12日 ページ数:400p サイズ:文庫 ISBN:9784167918491 李栄薫(イヨンフン) ソウル大において韓国経済史研究で博士学位を受ける。
韓神大、成均館大を経てソウル大経済学部教授に就任。
定年退職後は、李承晩学堂の校長として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 種族主義の記憶(荒唐無稽『アリラン』/片手にピストルを、もう片方には測量器を/食糧を収奪したって? ほか)/第2部 種族主義の象徴と幻想(白頭山神話の内幕/独島、反日種族主義の最高象徴/鉄杭神話の真実 ほか)/第3部 種族主義の牙城、慰安婦(我々の中の慰安婦/公娼制の成立と文化/日本軍慰安婦問題の真実 ほか) 「日本の警察が朝鮮の農民を即決銃殺刑にした」「少女を慰安婦にするため強制連行した」。
数々の歴史の「嘘」にもとづく歪んだ教育が積み重ねられた結果、韓国の人々は反日に駆られているー。
日韓関係の悪化を憂慮する韓国の研究者らが自らの良心に従い、慰安婦や竹島等の問題を実証的に検証した憂国の書。
本 人文・思想・社会 政治 文庫 人文・思想・社会
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